STAR-Eプロジェクト
第1回 研究者・学生向けイベント
2022年12月27日(火)10:00〜17:30(開場9:30)

「情報×地震」

あなたの発想力の限界に挑戦してみませんか?
「地震・測地などのデータに関する研究展開から社会応用までの幅広い活用方策」
をテーマに、アイデアソンを開催します。

※申込みの締切日は2022年12月19日(火)17時を予定しておりますが、定員に達し次第締め切りとさせて
いただきますのでお早めにお申込みください。

 ※お申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に登録完了メールが届き、募集締切後に事務局より当日
 のアイデアソンに関する案内や参加リンク等を送付させて頂きます。

Greetings 挨拶

日本は1ヶ月あたり数万回の地震が発生する世界的にも有数の地震大国であり、地震被害の軽減は重要な社会課題の一つです。
また、近年、ビックデータ解説やAIの活用など、情報科学は著しく進展。地震調査研究における研究手法に加え、こうした新たな手法による先進的な研究が求められることから、「情報科学×地震学」のプロジェクトとしてSTAR-Eが立ち上がりました。

今般、STAR-Eの取組の一環として、研究者・学生を対象として「地震・測地などのデータに関する研究展開から社会応用までの幅広い活用方策」をテーマにアイデアソンを開催いたします。これにより情報科学、地震学分野、その周辺領域の学生・研究者の交流・研究がさらに発展していくことを期待します。

アイデアソンとは?

 アイデアとマラソンを組み合わせた造語で、新しいアイデア創出の手段として、2000年代にIT業界が実施し始めたワークショップです。
<過去の実施例>
・農林水産省 農村インポッシブル
 (日本全国の農山漁村の活性化)
・岡山県 5Gイノベーション・アイデアソン

「STAR-E プロジェクト」について

   STAR-Eプロジェクトは、情報科学の知見を採り入れた新たな地震調査研究を推進するためのプロジェクトです。
「情報科学×地震学」の両分野の連携を促進する様々な取組により、分野全体の発展を目指しています。
HP:https://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/jishin/projects/index.html

About 概要

イベント名 STAR-Eプロジェクト 第1回 研究者・学生向けイベント
アイデアソン「地震・測地などのデータに関する研究展開から社会応用までの幅広い活用方策」
開催日時 2022/12/27(火) 10:00~17:30(開場 9:30)
対象 情報科学や地震学、建築・建設工学分野等の大学生・大学院生、当核分野における研究者等(民間企業も含む)
会場 TKP新橋カンファレンスセンター
※会場へのアクセス方法については以下をご確認ください。
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shimbashi-uchisaiwaicho/access/
参加費 無料
定員 50名
参加方法 個人又は2~3名のチームでお申込みください。事務局で異なる専門分野を持った方々で4〜5名程度のチーム編成を行い、アイデアを検討していただきます。
※チームメンバー内で事前のコミュニケーションが取れる様、イベント実施日の1週間前程度を目途に、事務局より当日のチームメンバーと各メンバーの連絡先等を参加者の皆様方に共有させていただく予定です。
評価等 評価基準や褒賞の内容は、当日のイベント開始時に紹介いたします。
評価の結果、優れた提案は学会誌等に掲載を予定しております。
主催 文部科学省(事務局:EY新日本有限責任監査法人)

※ご提供いただいた個人情報は、事務局(文部科学省、EY新日本有限責任監査法人(本事業に係る委託事業者) )が、本イベントの運営においてのみ使用し、事務局においてその保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに事務局及び登壇者以外の第三者に開示、提供することはございません。

プログラム

事前配布予定資料

お申込み締切後に、後日事務局よりご案内いたします。

審査員

北川 源四郎 氏

STAR-Eプロジェクトマネージャー
東京大学数理・情報教育研究センター
特任教授

中島 正愛 氏

京都大学名誉教授
(株)小堀鐸二研究所
代表取締役社長

久保 久彦 氏

国立研究開発法人防災科学技術
研究所 地震津波火山ネットワークセンター 主任研究員

矢野 恵佑 氏

情報・システム研究機構 統計数理
研究所 数理・推論研究系 准教授

Exhibit 展示

 

1.本イベントへの参加について
本イベントへの参加に伴う交通費及び宿泊費等の費用は、参加者自らが負担するものとします。 本イベントへの参加は参加者自身の責任で行ってください。参加者は自己の責任において体調管理等を行い、参加中、体調不良等を感じた場合、直ちに参加を中止してください。参加者が本イベントへの参加を継続することが困難と主催者等から判断された場合、当該参加者には、参加をご遠慮いただくことがあります。また、本イベントにおけるチーム編成は、原則として主催者が定めるものとします。

2.成果物の帰属
本イベントにおいて参加者が作成した資料、文章、スケッチ、図、写真、音声その他一切の成果物(以下「成果物」という。)に関する著作権(著作権法第 27 条および第 28 条の権利その他の権利を含む)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利も含むものとする。以下「知的財産権」という。)、その他一切の権利は、作成した参加者が所属するイベント当日のチームに帰属します。

3.情報の公開と第三者の利用
応募者は、本イベントを通して創出されたアイデア、ノウハウ、コンセプト、成果物等(以下、「アイデア等」とします。)の公開、および、共有財産(パブリックドメイン)として第三者が自由に利用することができることに同意するものとします。ただし、権利を有する参加者から、アイデアに関する情報を公開 しないようイベント終了後15日以内に申出があった場合には、主催者等はアイデアの公開を協議する等、参加者の権利のために適切な措置を講じるよう努めます。

4.参加者の肖像権
主催者等は、情報発信のため本イベントの写真及び動画を任意の媒体において公開することがあります。参加者の顔写真が含まれた写真等も撮影及び公開されることがありますので、参加者は撮影及び公開に同意したうえで、本イベントに参加するものとします。

5.参加者の秘密情報
参加者は、本イベントにおけるアイデアおよび成果物の取扱いを十分に理解したうえで、秘匿しておきたい秘密情報を本イベントにおいて提供しないようご留意ください。

6.主催者側の秘密情報
本イベントにおいて主催者等が参加者に対し、秘密であることを明示した秘密情報を提供した場合、参加者はその秘密情報の取扱いに関し、主催者等の指示に従わなければならないものとします。

7.権利侵害の防止
参加者は、本イベントにおいて、法令および公序良俗に違反せず、また、第三者の知的財産権その他一切の権利を侵害してはならないものとします。

8.規則・指示等の遵守
参加者は、本イベントが行われる施設の設備、機械、装置、工具等の利用その他の本施設の利用について、本施設の管理者および主催者の規則・指示等にしたがってください。

9.免責事項
本イベントに参加中の事故等により参加者が生命身体もしくは財産上の損害を被った場合、その損害は参加者自身が負担し、主催者に何ら請求することはできません(ただし、主催者にその損害の発生について故意または重過失が存在する場合はこの限りではない)。また、主催者側の事情等により、本イベントの開催が延期もしくは中止された場合においても、主催者側に対して損害賠償の請求を行わないものとします。

10.機材等の損傷
参加者が、故意または過失により本施設内の設備、機械、装置、工具等に損傷を与えた場合、その修理・取替費用等を負担していただく場合があります。

11.その他
本規約に定める事項以外の事項は主催者等と参加者の協議により定めるものとし、協議にあたっては両者が誠意をもって対応することとします。

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